A5ってマイナーなの?
昔(?)にも書類をA5で印刷したかったんですけど、EPSONのプリンターってA5サイズの両面印刷ができなかったんです
今でもA5両面印刷って書いてない気がする……
パソコンでプリンターを使うようになって幾年月(?)
初期のドットインパクトとか熱転写の時期は除いて、インクジェットになってからはずっとEPSON一筋だったんです
印刷品質とかインクの耐久性とか最近(?)では全色顔料でEPSONをえらんできたわけですけど、唯一A5両面だけ納得いかなかったんです
たまたま転職先のパソコンにBrotherのプリンターが繋がっていて使っていくうちにふつうにA5用紙の両面印刷ができることに気が付きました
なんか、今までBrotherって侮っていた(?)ですが超見直しました(笑)
あと、A5を積極的に使うようになった訳は、会社の日常的な書類でなぜか半分以上白紙のものも多かったので半紙(?)がもったいなかったのとペーパーカッターのハンブンコを買ったことでA5の紙を大量に作れたこと
今までも印に合わせれば大体半分には切れたけど、大量に作ろうとすると2㎜くらいずれるのは当たり前だったのが、これは左右のガイドが均等に動きまさに「半分こ」に切るのに特化したカッターで、これがなければわざわざA5印刷しようと思わなかったかも
A5の紙って需要がないのか同じ枚数のA4の紙より高い……大きさ半分なのに
まぁ、A4の需要が高すぎて(?)超安売りしてるんですけどね
それで、ちまちま(?)会社でA5印刷しては穴あけして持って帰っていたのですが、会社のプリンターは普通にカラーは染料インクだったんで、書類の裏紙をメモ用紙で使っていてポケットに入れてたりすると汗で印刷がにじんできたりして
あと印刷速度も微妙に遅いし……
手帳のリフィルを作ろうとした時、汗とかでにじんじゃうのやだなぁと思ったり、手持ちのEPSONプリンターがエコタンクとかに対応してないやつだったりしてコスパ悪いし……とか思っていたらBrotherから全色顔料の大容量インクの機種が出てるってことで勢いで(?)DCP-J4143Nを買っちゃいました
パンチマニア?
パソコンのソフトのマニュアルがPDFしかなく、紙のマニュアル手元に置きながら使った方がわかりやすいので書類をまとめる方法を考える
4~5ページ程度ならクリップやホッチキスで止めればいいけど、何十ページともなるとファイリングしないとどうしようもない
安上りに済ますなら二つ穴パンチと市販の紙表紙ってのもあるけど、めくりにくいし……
ルーズリーフバインダーにファイリング出来れば持ち運びにも便利で見た目も良いし百円ショップでバインダー買えるし……
ということで、ルーズリーフ用のパンチを探してみると、一般的なB5とちょっと大きなA4用ならCARLのGP-2630ってやつがあるんだけど、プリントアウトする時B5だと何となく半端でA4だと大きすぎて持ち運びしずらいし……っていうことでGP-20の方を買った
後にA4のままファイリングする書類も出てきたので結局GP-2630も買ってしまうのですが
この二つはパンチそのものは共通でガイドに合わせてずらしながら穴をあけていくとルーズリーフ用の用紙が作れるモノになります
一度にコピー用紙5枚程度まであながあけられる
で、システム手帳用にパンチを探していると同じようなつくりのリフィルメーカーGP-6というのが出てきた
システム手帳はサイズによって3穴づつの間隔が変わるのでこのつくりも納得
一度に5枚程度の穴あけ能力も同じ
ガイドはシステム手帳はA5までなので見た目はGP-20とそっくり
もちろんルーズリーフ用とシステム手帳用の穴間隔は違うので見た目が一緒なんだけどパンチは違う……当たり前だけど
A5以上の大きさだとルーズリーフが便利で良いのですがA5より小さいものがない……最近(?)マルマンでB7(より少し小さい)サイズ7穴というのも出たけど
A5未満で用紙交換できるものだと、システム手帳かLIHIT LABのツイストノートシリーズがあるんだけど、システム手帳はA5未満はなぜか特殊なサイズでパソコンのプリンターで自作リフィルって作りづらい
ツイストノートはもともとリングノートの規格なので用紙のサイズもB6,A6とか作りやすそうなサイズ感なのでツイストノートも検討
ツイストノートの穴間隔は1/3incというものでルーズリーフとは違う
本家のLIHIT LABでも専用パンチを出しているのだけれど、かなり大きなものか1枚づつしか穴あけできないのしかない
これまたCARLがGP-2429というのを出していて、これもガイドに合わせて穴を開けていくタイプ
一応「リングノート用」と言うことになっているけど1/3incリングノートの自作ってLIHIT LABのツイストノートしかないんじゃない?
ガイドはGP-2630とそっくりなんだけど、発売年が後のこともあってか単体でロックできるように改良?されてる
で、今手元にガイドが長短2つづつパンチが4つあるわけだが……何がなんやら
ツイストノート
これもシステム手帳作り(?)で試しで買った文庫本カバーをLIHIT LABのツイストノートA6に被せてみるとジャストフィット!
見た目も普通の手帳っぽいし、元々中紙交換可能なノートなので普通の横罫線と5mm方眼紙も売ってるし……
とりあえず月間スケジュールとちょっと出来れば良いので方針転換
ツイストノート用のパンチも買わないと……と調べると本家(?)のLIHIT LABのパンチよりも、これまたCARLのパンチが良いみたいなので購入……
システム手帳用に作った月間スケジュールを入れてみると……
割といい感じ?
表紙裏に年間カレンダーも入れて……
……まぁ、ご愛敬?!
とにかく、思ったよりいい感じなんで今年はこれで行こうと思います